
思わずため息を吐くことは誰しもがあることだと思います。
ストレスが溜まっている・緊張しているなど、体はその状態を緩和するために
ため息を吐くのだといいます。
いわば生理現象のようなものなのですが、人によってはそのため息を連発する人や
独り言を発してため息を吐く人がいます。
結論から言いますと、そういう人は嫌われます。
実際、私の職場にもため息を連発する同僚がいます。
仕事はよくできるので尊敬はしますが、絶対こんな人にはなりたくないと思っています。
その同僚さんは、動くたびにため息を吐きます。しかも心を落ち着かせる系のため息ではありません。
落胆系のため息です。なので、周囲の人間は負のオーラが蔓延しているかのように気を使っています。
いろんな場面でのため息
ため息は悪いとは言っていません。人を巻き込むようなため息はやめてほしいものです。
何か心配事があるときのため息。これはどうしたの?と声をかけやすいです。
大舞台に立つ前に緊張しすぎて吐くため息。これもリラックスするためには必要です。
物事に呆れたかのように履くため息。これは人前ではNGだと思います。
なぜなら、不機嫌な自分を表現して周囲に気を遣わせることがあるからです。
まとめ
人に嫌われた人なんていませんよね。
なので嫌われたくないなら、人前でため息を連発するのはやめましょう。
周囲に気を遣わせていることに気づきましょう。
ため息ばかりしていると、周りから人がいなくなって孤立してしまいますよ。
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