セロトニンとは脳内で働く神経伝達物質で「幸せホルモン」とも呼ばれ感情や気分のコントロールや精神の安定に深くかかわっています。セロトニンの分泌が不足すると、ストレスを感じ、うつ病などメンタルの不調に陥る原因にもなります。 セロトニンの分泌は意識的に高めることができ、その方法の一つとして「噛む」ことが注目されています。逆に言えば咀嚼が足らない人ほど、セロトニンの分泌が不足しがちでイライラ不機嫌になっているってことですね。

会社の万年不機嫌のため息さんが不機嫌なのはセロトニンの分泌が少ないってことなのか!

噛むことでストレスを軽減してくれるワン。
噛むことがストレス抑制につながる
人は恐怖や不安を感じると交感神経の働きが活発になってアドレナリンが放出されます。闘争モードになった時人は、アドレナリンが出るとか言いますけど、あれは身体にストレスを与えているということです。 ストレスがかかった状態でガムを噛んだ実験では、血中のストレス物質の量が低下することが明らかになっています。
また、世界で活躍するトップアスリートなどは、栄養バランの計算された食事はもちろんですが、「よく噛んでたべること」を心掛けている方が多いようです。その理由は噛むことを意識することで自律神経が安定し、競技の緊張の中でもストレスをコントロールでき、高いパフォーマンスができると考えられているからです。

ガムを噛むことによって緊張を軽減することができるんだワン。

だから野球選手はガムを噛みながらプレイしているんだね!
リズム運動がセロトニン分泌を高める
運動と言っても激しいのはいりません。ウォーキングや自転車こぎなど軽いリズミカルな運動で十分です。ここで大事なのは一定のリズムで繰り返し反復して行う動作ということです。 リズム運動はセロトニン神経を刺激して分泌が高まります。 身体を動かす運動だけセロトニン分泌を高めるわけではありません。 日常の動作で一定のリズムで繰り返すもの刺激として脳に伝わります。 その一つが「咀嚼すること(食べること)」です。

ため息さんはカップラーメンしか食べないから咀嚼が少ないし、リズミカルじゃないんだね! だから不機嫌なのか!!

カップラーメンは咀嚼しなくてもスルスル食べれるワン。

噛むことで前頭葉を活性化
集中力や注意力をつかさどる前頭葉は、加齢やストレスにより機能がだんだん低下していきます。 前頭葉の機能の低下は認知症、うつ病などに関連があることがわかってきています。 ガムの咀嚼を行うと、20分程度で前頭葉血流が増加し、活発化します。 ガムの実験ばかり例にあげていますが、噛む習慣がないと、認知症に関係する「アミロイドβ」という物質が脳に蓄積してしまいます。最近は軟らかい食べ物が増えていますが、認知症が増加傾向にあるのはそのせいかもしれません。

カップラーメンで食事を済ませていたら、身体だけじゃなく脳にも影響がありそうだね。 ため息さん気をつけようね。

認知症は予防できるんだワン。
まとめ
不機嫌になりやすい人というのはストレスを貯めている人です。ストレスを貯めているということはあまり咀嚼されていないということではないでしょうか。気持ちを落ち着かせるという意味でもガムを噛んでみてはいかがでしょう。恐怖や不安がちょっと減り、身体の緊張がほぐれ物事に集中できるようになるかもしれません。 ガムだけではありません。私たちはおいしいものを食べるという行為ができます。 カップラーメンのようにおいしくて手軽食べ物も結構ですが、世の中にはおいしい食べ物がいっぱいあります。色々な味覚や食感を日常から味わうことがストレスを軽減し、不機嫌をコントロールできるようになるのではないでしょうか。ため息さんのようにお昼ご飯はカップラーメンだけというのは、将来認知症になりにいっているようなものではないでしょうか。
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