イライラや怒りはフキハラを生む 怒りによる健康被害 アンガーマネジメントを身に着けるべし

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世の中フキハラが蔓延しています。自分の中でこみあげてくる怒りを自分勝手に爆発させて周囲を困らせる行動は幼稚な行為としか言えまん。

ストレスをためいてフキハラをかましている世の中の社会人に言いたいです。「あなたの体に悪影響ですよ」って。

イライラしてモノに当たり散らしたり、ため息連発したりすることもあるでしょう。だからと言って、周囲を委縮させるような態度をとったり、陰湿な空気にするのは間違っていると思います。

不機嫌はイライラや怒りの感情を表す態度です。世の中からストレスや怒りをなくすことは不可能です。怒りの感情自体は決して悪いものではありません。だからこそ、その感情とうまく付き合っていくことが大切になってくるのです。

今回は怒りが健康に与える影響や、怒りを管理する「アンガーマネジメント」というものを身につける方法などを紹介します。

怒りが健康に与える影響

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怒ると血圧が上がると言います。他にも自律神経も乱れます。自律神経には交感神経と副交感神経の2種類がありますが、怒りやイライラなどのストレスは交感神経の活動を活発にさせます。交感神経は心臓の鼓動を早めたり、血管を収縮させる働きがあるため、怒ると血圧が上がると言われているのです。

ストレスや高血圧は、健康に様々な悪影響を及ぼします。高血圧になると、常に血管に刺激がかかって、血管が傷みやすくなります。それと同時に、血液を高い圧力で送り出しているのは心臓だから、心臓が多くのエネルギーを必要とし、疲れやすくなります。つまり、高血圧は、血管や心臓に障害をもたらします。

不機嫌な人は自律神経のバランスを調整するために、ため息を吐いてリラックスしようとしているのです。ため息が無意識に出ているということは、「心臓や血管に負担がかかっていますよ」という体からのサインだということです。イライラ怒り=不機嫌=健康に悪いということがわかります。

でも、このため息も立派なフキハラ行為だということを忘れないでください。しかし、怒りやイライラのせいで高血圧になって動脈硬化・脳梗塞などにはなりたくないですよね。そこでアンガーマネジメントを身に着けることが大事になってくるのです。

アンガーマネジメントとは

アンガーマネジメントとは発生した怒りの感情をうまく扱いながら適切な対応をすることが目標とするものです。怒りの感情とうまく付き合いコントロールするための手法と言えます。

怒りの感情によって、視野が狭くなったり、意思の伝達やコミュニケーションうまくとれなくなるなどいろいろなデメリットを生むので、アンガーマネジメントは家庭や職場はもちろん、スポーツ界でも注目されています。アンガーマネジメントができれる人が増えれば、フキハラという社会問題は減るのではないでしょうか。

アンガーマネジメントを身に着ける方法

アンガーマネジメントを身につけるためには、自分の意識から変えていく必要があります。ここでは、すぐに実践できる、怒りをコントロールするテクニックを紹介します。

ストップシンキング(思考停止)

怒りを感じた時に、まず思考を停止させる方法です。怒りの感情を態度・行動に移す前に、思考を強制的に断ち切りましょう。怒りが継続する時間は6秒間らしいので、何も考えずにピークを過ぎるのを待つことで怒りの増幅を防げます。不機嫌になる前に、一旦落ち着こうということですね。

スケールテクニック(怒りの数値化)

怒りの度合いを客観的に見て、10段階評価やパーセンテージなどで数値化する方法です。数値化を癖づければ、「今日は〇%だから先日ほどではない」という思考になり、気持ちを落ち着かせることができるでしょう。「おれは今日〇%怒っているから、そんなに不機嫌にならなくてもいいな」と自分に言い聞かせることができそうですね。

グラウンディング(意識をそらす)

怒りを感じたら、怒りの対象となるものから意識をそらし、全く関係のないものに注意を向ける方法です。例えば空を見上げたり、時計の秒針を目で追ってみたり、別のモノに集中してみましょう。怒りの感情から意識をそらすことで距離を置いて冷静に考えることができます。空を見て「なんで怒ってたんだっけー」ってなるかもしれません。

コーピングマントラ(心が落ち着く言葉を唱える)

心が落ち着く言葉を心の中で唱え、怒りが収まるのを待つ方法です。「落ち着け落ち着け」とか「冷静になれ冷静になれ」とかなんでもいいので気持ちを落ち着かせる言葉を自分自身に投げかけることで、冷静に対処できることがあります。心が落ち着く言葉がけなら「南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏」と唱えるのもいいかと思います。

タイムアウト(仕切り直す)

上記の方法をためしても怒りが抑えられない場合は、一旦その場から離れ、仕切り直します。休憩をはさんだり、後日に改めるなど、冷静になることで怒りの原因と向き合うことができるかもしれません。どうしても怒りが収まらないときは、無理に抑え込まず、時間をしっかり置くことが大切です。

まとめ

怒りの感情が健康に与える影響や怒りを管理するアンガーマネジメントのテクニックなどを紹介しました。怒りの感情は避けることができない自然な感情の一つです。怒りに振り回され、心や体にも悪影響を及ぼすのを防ぐためには、怒りの感情とうまく付き合っていくことが大切です。

健康な体のために、アンガーマネジメントを身に着けてみてはいかがでしょうか。また、周囲の人間を巻き込むフキハラにならないように心穏やかに過ごすためにもアンガーマネジメントが大事になってくると考えております。

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