
人は疲れている時やストレス溜まっている時、不満がある時に、ため息を吐くことが多いと思います。
ため息をわざとする人は滅多にいないと思います。そうだとするとかなり悪質です。
おそらく無意識の間に出てしまうのがため息で、体内に酸素を送り込むための生理現象とも言えます。
ただ、ため息ばかりしていると周囲の人間は嫌な気分になるでしょう。
そこで、「ため息が引き起こす人間関係の問題」について話してみたいと思います。
ため息はどんな印象か
結論から言うと、ため息ばかりつく人の好感度は悪いと言えます。
ため息は周囲をネガティブな気分にさせ、ストレスを与えるものです。
そしてその人自身からネガティブなエネルギーは出ている印象なので近寄りがたいと言えます。
無意識でため息が出てるにしても、「疲れている」「ストレスが溜まっている」といった状態は
誰しもが抱えています。それを理由にため息を連発するのは自分勝手な考えとしか言えません。
ため息がもたらす人間関係の悪化
上記でも言いましたが、好感度は急降下です。
負のエネルギーを纏っている人間に近寄る人はいないでしょう。
つまり、行きつく先は孤立です。
誰にも迷惑をかけないのであれば、いっぱいため息をつけばいいと思いますが
職場でため息を連発した場合、周囲の人間は迷惑だなと感じるでしょう。
そうなると「フキハラです」と言われてもおかしくなりません。
ため息は人間関係を悪化させる原因のひとつになることを覚えといてください。
まとめ
ため息は、科学的には体にいいと言われます。その反面で露骨に大きなため息をしたり
連発してため息をしたりして、周囲に気を遣わせたり気分を害したりするのは
迷惑行為と思われます。
ため息は、無意識にでるものかもしれませんが
ため息くらい抑制できる意識を持つべきではないでしょうか。
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